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心に残る記憶と暗記との違い

「暗記」とよく似た言葉に「記憶」がありますが、どう違うのか調べてみました。「記憶」とは、その物事自体を覚える事、もしくは覚えた内容を指します。 例えば人の顔を記憶するとは言いますが、人の顔を暗記する、とは言いません。これは順序よく並べられた数字や規則性に従った物事ではないからです。また自分が人生の中で経験したことや学んで来た事を脳内に残しておく事、頭に残っている内容の事を指します。これに対して「暗記」とは、物や記号が順序よく並んでいる場合に、その並びごとを記憶することです。元々の物を見なくても思い出せるように、配置事覚えてしまう行為です。教科書や参考書に記載されている数字や言葉を覚えるのもこちらに分類されます。人は忘れてしまう生き物ですので、忘れない様に紙に書きます。書く事で脳内にインプットされますが、数字では書き表せない人の心にいつまでも残る感情や思慮深い出来事は記憶であり暗記ではないのです。

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